SkillHighWizard のバックアップ(No.11)

・短詠唱の範囲魔法でダメージを与えると共に、呪い状態にする。
　ダメージは範囲内の全対象に分散スプラッシュする。
・NV1ではエフェクト効果音共に無し。
・Shift+クリックでPCを対象に使用した場合にもSPを消費する。
　この時、周辺にmobがいればダメージが入る（この際PCはダメージ分散対象にはならない。

・ソウルエクスパンションの登場により株を奪われた。呪い目的でないかぎりは不要か。

・ブルージェムストーン1個消費。
・指定したセルを中心とした5*5の範囲に、攻撃範囲1*1でHit間隔500msの攻撃オブジェクト25個を9000ms発生させる。
・範囲内の対象は攻撃速度低下が減少する。BOSS属性には無効。
・パラディンスキル[プレッシャー]のように、各種耐性を全て無視した固定ダメージを与える。
　(DEF、MDEF、タラ盾、レイドC、属性相性、シーズ補正、LA、AMPやmobのスキルバリアなど)
・同様に、あらゆる防御が不可能。しかし防御回数などの消費もしない。
　(黄金蟲カード、ハイディング、キリエ、献身、ヘルモーズの杖、カウプ、カイト、シャドウフォーム、マジックミラーなど)
・GFの効果時間中は術者は移動することができない。
・効果時間中でも追加でスキルを使用することができる。
　ただし、この状態ではGF以外のあらゆる攻撃判定が無効になる。
・移動不能状態は自らの意思では解く事ができないが、ダメージを受けるとすべてのGFが解け、移動も可能になる。
　フェンcを付けていても、とにかく1撃ダメージを食らえばGFは解除される。ただし、献身などでダメージそのものを防いでいればその限りではない。
・術者がハイディング中だったり、スタン、凍結、睡眠、石化など行動不能な状態異常中にもダメージを与え続ける。
・GFのダメージでオートスペルカードが発動する。
・対象にダメージの食らいモーションが発生しないがヒットストップは有る。被弾したキャラクターは強制的に北向きになる。
・使用時のモーションは、通常のスキルポーズでなく、AMPのような杖振り。
・発動から5秒経てば効果時間中であってもリログが可能。

・ブラギなしでもGFの効果時間中にスキルを使えるようになったため使い勝手は向上した。
・ホワイトインプリズンとのコンボによりハメ殺しすることもできる。いま生体がアツイ！

・ATKとMATKにより遠距離物理攻撃を行う。
・射程は通常魔法射程と同じ。

・ようは魔法ではないのでAMPを消費しない。
　かけ直しする手間を省けるので、キーピングした敵の引き寄せなどには使える。

・MaxSPを増加させ、対象指定魔法で敵撃破時にSPを吸収する。
　吸収SP量は、敵レベル*SP吸収率。
・NB、NV、SoE、FBL、CrR、CLは指定した対象のみSP吸収することができる。
・SP吸収時(SD発動時)に固有モーションがある。
　このモーションはそれなりに長いが、移動で簡単に解除できる。以下注意事項。
　「Mob:AにJT→先行入力でJT」とした時、最初のJTで倒した時点でSP吸収が発動するが
　「Mob:AにJT→先行入力でMob:BにJT」とした時、Mob:Aを倒した時のSP吸収は発動しない。
　「Mob:AにJT→先行入力でMob:Aを指定しない何らかのスキル」でもSP吸収は発動しない。
・物理攻撃スキルのMCや、非対象指定スキルのSGなどで倒した場合はSDは発動しない。
・重量が50%を超えていてもSDは発動する。

・前提となるスキルが非常に厳しいのが難点。
・ウォーロックスキルに強力なターゲット指定スキルが追加されたこと、またSoDを始めとした消費SPの増大化にともない徐々に注目されている。

・AMP使用後の30秒の間に使用したスキルの効果時間中、MATKを一時的に増幅する。この30秒の間は武器が光り続ける。
・使用時に通常攻撃のモーションあり。このモーションは移動の先行入力でキャンセル可能。
・基本的にAMPの詠唱はフェン、サフラなどの詠唱短縮装備、スキルに関わらず固定。
　例外として、両手杖[スタッフ オブ ディストラクション]の効果で50%の短縮が可能。
　また、敵スキルのスローキャストによっても影響を受ける。
　(氷結状態だとどうなる？)
・AMP後に使用した魔法の詠唱をキャンセルされてもAMPの効果が切れる。
・AMPの待機時間中に使用するとMATKの増幅が有効になるスキルの一例。
　SC、QM、Est、SiB、ヒール(回復量UP)、キュアなど
・AMPの待機時間中に使用してもAMPの効果時間に影響のないスキルの一例。
　応急手当、EC、サイト、SW、IW、MC、GF、Gbt、MoA、ReS、
　テレポート、ハイド、クローキング、スティル、インベナム、解毒、マグナムブレイク、結婚スキルなど。
　ただし、MATKの増幅中は上記を含めいずれのスキルを使用(、もしくはASなどによって発動)してもただちに増幅効果が解除される。
・AMP～MATK増幅の一連の流れは以下の通り：
　AMP―(30秒以内)→スキル使用*1―(この間MATK増加)→スキル終了（MATK増加終了）
　FW→AMP→他魔法 は"他魔法"の効果時間中はMATKが増幅されるため、FWも含めてすべてのダメージが上昇する。
　AMP→FW→他魔法（応急手当、EC……AMP等全て含む） は他魔法を詠唱開始した時点でMATKの増幅効果が終了する。
・AMP効果についての特設TechAMP

・HiWizのメインスキルであり、SGと対を成すほどの必須スキル。
・PTの大魔法狩りに、対人火力の底上げに、氷雷コンボの威力アップに、など使用用途は様々。
・AMPの使用により確殺ラインの変わる敵はかなり多い。事前にAMPを詠唱しておくことによって、スキルレベルを下げ、相対的に詠唱時間を早めることもできる。
　また素wiz時代ではSG10で氷が出来てしまうmobが、AMPSG10で氷化無しで倒せる可能性が増えたりと、時給UPには欠かせないスキル。
・使用時のモーションは、移動したいセルより遠いセルをクリックして、移動したいセルに着いた瞬間にAMP→SGでモーションキャンセルしやすい。
・PT時のサフラのタイミングについては、事前に話し合っておくとスムーズに事が進む。
・SiBの使用ではAMPは切れるが、SiBの発動では切れない。

・ブルージェムストーン、イエロージェムストーンを1個ずつ消費する。
　ただし、ミストレスカード、深淵の中に、ウィザードの魂等の効果がまったく得られず、必ずジェムを消費する。
・基本射程が15。
・指定したセルを中心とした3*3の範囲のスキルオブジェクトを消去する。
・成功確率が有り、失敗してもジェムが消えてしまう。ただし、失敗時にはディレイが発生しない。
・あらゆるオブジェクト生成を妨害するIW/LPも消去可能。また、魔法スキルに限らず各種音楽スキルと罠も消去可能。
・IWを消去した場合、IWバグは発生しないが、すでにIWバグの発生したセルにGbtをしても、デッドセルは消去できない。
・合奏中に、わたしを縛らないでを使用しているクラウン/ジプシーの足元に対して使用した場合、即座に合奏を解除することができる。
　これは、私を縛らないでの「演奏範囲外に出ると演奏が切れる」という性質のため。
・アンクルスネアに嵌まった後で罠を消しても動けない。
・結婚スキル、養子スキルの呼び出しも消去可能。失敗すると即飛んで来る。
・SG、LoV、ニューマ、バジリカ等エフェクトがオブジェクトに依存しない一部のスキルはエフェクトが残るが、範囲内の効果は消えている。
・瞬間的なオブジェクトの消去のため、オブジェクトの発生が一瞬のHDや設置場所がランダムなMSは実質上消去不可能。

・20%の確率で失敗するので、成功するまで連打すること。
・ディレイが大魔法級なので基本的にブラギを前提として使う。
・射程が長い為LPの穴あけ(#220 >>502-503)や合奏消去など、主に対人戦時の活躍が見込める。
　今の主流はニューマの消去。
・通常狩りではほとんど使い道が無いので、対人をやらないのであれば必要ないかも。
・ETにてBOSSの使用するイービルランドの対策として使われることもある。オブジェクトはMobの足元に発生する。