属性 | スキル | 略記 | 評価 | 実用レベル |
---|
念 | ナパームバルカン | NV | ☆☆ | 5 |
なし | グラビテーションフィールド | GF | ☆☆ | 5 |
武器依存 | マジッククラッシャー | MC | ☆☆ | 1 |
- | ソウルドレイン | SD | ☆☆ | 1 |
- | 魔法力増幅 | AMP | ☆☆☆☆☆ | 10 |
- | ガンバンテイン | Gbt | ☆☆ | 1 |
属性 | スキル | 略記 | 実用レベル |
---|
念 | ナパームバルカン | NV | 5 |
武器依存 | マジッククラッシャー | MC | 1 |
- | グラビテーションフィールド | GF | 5 |
- | ソウルドレイン | SD | 5~ |
- | 魔法力増幅 | AMP | 10 |
- | ガンバンテイン | Gbt | 1 |
ナパームバルカン [NV]
ナパームバルカン [Napalm Vulcan]
属性 | 種別 | レベル調整 |
---|
念 | アクティブ / 単発攻撃 / 対象指定 / 状態付与(呪い) | ○ |
属性 | 種別 | 前提スキル |
---|
念 | アクティブ/単発攻撃/単体指定/状態付与(呪い) | NB-Lv5 |
ナパームビート | Lv5 → | ナパームバルカン | → | -------- |
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|
基本詠唱時間(ms) |
---|
基本ディレイ(ms) |
---|
基本詠唱時間(ms) | 1000 |
---|
基本スキルディレイ(ms) | 1000 |
---|
MATK倍率 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ダメージ倍率 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
基本呪い付与率(%) |
---|
基本呪い確率(%) |
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消費SP | 10 | 25 | 40 | 55 | 70 |
---|
範囲 | ≡≡≡≡≡ ≡□□□≡ ≡□☆□≡ ≡□□□≡ ≡≡≡≡≡ ※ 範囲内の対象に攻撃力は均等に分散する |
---|
範囲 | ≡≡≡≡≡ ≡□□□≡ ≡□☆□≡ ≡□□□≡ ≡≡≡≡≡ □:攻撃範囲 3*3 |
---|
備考 | ダメージは範囲内の各攻撃対象に均等に分散する |
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評価 | 実用レベル | Lv調節 |
---|
☆☆ | 5 | ○ |
スキル仕様 |
---|
・NB同様スプラッシュ(ダメージ分散低下)する。
・NBは前提魔法なだけで、NBの所持レベルとNVの性能は関係ない。
・NV1ではエフェクト効果音共に無し。
・Shift+クリックでPCを対象に使用した場合にもSPを消費する。
・PCを対象にした時、周辺にmobがいればダメージが入る(この際PCはダメージ分散対象にはならない
・指定ターゲットを中心とする3*3の範囲にダメージを与える。
ダメージは分散スプラッシュされ、これによるダメージが1を下回る場合、MISSになる。
・ナパームバルカンのダメージに伴い、確率で[呪い]状態にする。
・スキルレベル1ではエフェクト、効果音共に発生しない。
・Shiftクリックでプレイヤーを対象に使用した場合にもSPを消費する。
ダメージ自体は発生しているため、周辺に攻撃対象がいればダメージを与える。 *1
・カトリーヌ=ケイロンの使用するナパームバルカンは、ダメージの発生時に射線が切れていてもダメージが発生する。
ソウルエクスパンションやクリムゾンロックと同様に、ターゲットからの射線判定を行っているのかもしれない。
使用感・使用例など |
---|
・対人においてJTとNVを交互に使用することで属性防御にゆさぶりをかける事が可能かもしれない。
・狩りでは、消費SPの多さ、ダメージの分散、属性相性の悪さ、呪い付与によるFWHit速度の低下などで今一使いづらい。
・属性が100%以上通る単体Mob相手にAMP→LA→NVとした場合はなかなかの威力。さらに詠唱の早さから、城や廃屋の弓Mob処理に向いている。
・SG後の氷像処理にJTの詠唱では間に合わない場合にも役に立つ。
・名もなき島では不死属性が多いので追撃に使える。
・ソウルエクスパンションの登場により株を奪われた。呪い目的でないかぎりは不要か。
グラビテーションフィールド [GF]
マジッククラッシャー [Magic Crasher]
属性 | 種別 |
---|
武器依存 | アクティブ / 単発攻撃 / 対象指定 / 遠距離物理 |
属性 | 種別 | 前提スキル |
---|
なし | アクティブ/範囲攻撃/地面指定/状態付与(GF) | QM-Lv1 AMP-Lv10 MC-Lv1 |
SP回復力向上 | Lv1 → | マジッククラッシャー | Lv1 → | グラビテーションフィールド |
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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基本詠唱時間(ms) |
---|
基本ディレイ(ms) |
---|
固定ダメージ/s | 1000 |
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攻撃速度減少率(%) |
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効果時間(s) | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
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消費SP | 20 | 40 | 60 | 80 | 100 |
---|
範囲 | ≡≡≡≡≡≡≡ ≡■■■■■≡ ≡■■■■■≡ ≡■■★■■≡ ≡■■■■■≡ ≡■■■■■≡ ≡≡≡≡≡≡≡ |
---|
Lv | 1 |
---|
基本詠唱時間(ms) | 300 |
---|
基本スキルディレイ(ms) | 300 |
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ATK倍率 | 1 |
---|
MATK倍率 | 0.2 |
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ダメージ倍率 | 1 |
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消費SP | 8 |
---|
範囲 | 対象1体 |
---|
備考 | 遠距離物理攻撃 |
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評価 | 実用レベル | Lv調節 |
---|
☆☆ | 5 | ○ |
スキル仕様 |
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・基本射程が15。
・指定したセルを中心とした5*5の範囲に、攻撃範囲1*1でHIT間隔500msの攻撃オブジェクト25個を9000ms発生させる。
・範囲内の対象は攻撃速度低下が減少する(ブーストスキルの解除は無し)
・パラディンスキル[プレッシャー]のように、各種耐性を全て無視した固定ダメージを与える。
(DEF、MDEF、タラ盾、レイドC、属性相性、シーズ補正、LA、AMPやmobのスキルバリア等)
・黄ゴキ盾、ハイディング、キリエ、献身、ヘルモーズの杖、カウプ、カイト、シャドウフォーム、マジックミラーなどあらゆる防御が不可能。
(ただしカイトの反射回数は消費できない)
・GFの効果時間中は術者は移動することができない。この状態では術者のあらゆる攻撃判定が無効~になる。
・移動不能状態は自らの意思では解く事ができないが、ダメージを受けると術が解け、移動も可能になる。
フェンcを付けていても、とにかく1撃ダメージを食らえばGFは解除される。ただし、献身などでダメージそのものを防いでいればその限りではない。
・GFのダメージでオートスペルカードが発動する。
・術者がスタン、凍結、睡眠、石化など行動不能状態でもダメージを与え続ける。
・対象にダメージの食らいモーションが発生しないがヒットストップは有る。被弾したキャラクターは強制的に北向きになる。
・使用時のモーションは、通常のスキルポーズでなく、AMPのような杖振り。
・発動から5秒経てば効果時間中であってもリログが可能。
・ATKとMATKにより遠距離物理攻撃を行う。
・ダメージ公式は以下
[ ( 物理ダメージ + 魔法ダメージ - (除算DEF + 減算DEF) ) + 精錬ダメージ ] * 属性相性 物理ダメージ = 除算DEFの計算直前の最終ATK 魔法ダメージ = (除算MDEFの計算直前の最終MATK) / 5 [ ]の部位で1ダメージの最低保障有り。・物理ダメージ、魔法ダメージは命中判定を行う。
・物理・魔法共に特化武器およびカードの効果が乗る。
・射程は通常の魔法スキルと同じ10セル。
使用感・使用例など |
---|
・全魔法中最も遠くまで届くので、Gv時に崖上で復帰妨害をする敵Wizに対し無傷で攻撃を仕掛けることが出来る。
・ただし、不発時にもジェム消費があるうえに行動不可の特性までしっかりと残ってしまう。(全てのマスが不発した場合は行動不可の特性は残らない)
・主に聖闇や高MDEFの敵に対して使えるが、そもそもそんなところには狩りに行くことが少ないのと、MCで代用が効いてしまうことから、あまり人気のないスキル。
・MCの騒音を嫌う人が居る場合や、複数を相手にしたい場合、MCしようにも高DEFの敵だった場合などはMCよりは使える。
・ダメージはMATKに関係ないため、ピンチのときに敵をIWで囲んでからGFをするといった戦法が殴りHiWizの間で親しまれている。
・R化により大幅強化された。ウォーロックスキルのホワイトインプリズンとのコンボによりハメ殺しすることもできる。
・ようは魔法ではないのでAMPを消費しない。
かけ直しする手間を省けるので、キーピングした敵の引き寄せなどには使える。
・R化で若干のダメージ公式変更があった。
ダメージ倍率はそのままであるがMDEFは完全無視、DEFは除算DEF含め減算とする扱いになった。
マジッククラッシャー [MC]
グラビテーションフィールド [Gravitation Field]
属性 | 種別 | レベル調整 |
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なし | アクティブ / 多段攻撃 / 地面指定(オブジェクト) / 固定ダメージ / 状態付与(移動速度減少、攻撃速度減少) | ○ |
属性 | 種別 | 前提スキル |
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武器依存 | アクティブ/単発物理攻撃/単体指定 | SPR-Lv1 |
クァグマイア | Lv1 → | グラビテーションフィールド | → | -------- |
魔法力増幅 | Lv10 → |
Lv | 1 |
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基本詠唱時間(ms) |
---|
基本ディレイ(ms) |
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MATK倍率 | 1 |
---|
ダメージ倍率 | 1 |
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消費SP | 8 |
---|
範囲 | 対象1体 |
---|
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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基本詠唱時間(ms) | 5000 |
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基本スキルディレイ(ms) | 2000 |
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固定ダメージ | 600 | 700 | 800 | 900 | 1000 |
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移動速度/攻撃速度減少率(%) | 5 | 10 | 15 | 20 | 25 |
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効果時間(s) | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
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消費SP | 20 | 40 | 60 | 80 | 100 |
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範囲 | ≡≡≡≡≡≡≡ ≡■■■■■≡ ≡■■■■■≡ ≡■■★■■≡ ≡■■■■■≡ ≡■■■■■≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ■:GFオブジェクト設置範囲 5*5 オブジェクト 25個 |
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備考 | 基本射程は15セル GFオブジェクト同士は競合する ダメージは黄金蟲カードに有効 速度減少効果はBOSSモンスターに無効 |
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評価 | 実用レベル |
---|
☆☆ | 1 |
スキル仕様 |
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・射程は通常魔法射程と同じ。
・ニューマで防御可能。
・DEXによる命中率、対象DEF等の影響を受ける。
・増幅系、状態異常系のカード効果は有効。ATKアップ系はのらない。
・Signは"MATK+5%"と"物理攻撃の最終ダメージ+5%"が両方のる。
・武器の属性が乗る。セージやプリーストのスキル、呪われた水による属性付与も可能。
・精錬値と星の追加ダメージがのる。この追加ダメージ分は必中。
・上記必中部分で対象に状態異常付与を行うことができる。
・錐やドラゴンキラー等のDEF無視効果以外の武器の固有効果(ソードブレイカー,ポイズンナイフ,月光剣など)は乗る。
・MATKで攻撃するので、当然武器自体のATKや短剣のサイズ補正の影響はゼロ。(他の条件が同じなら、ナイフとマインのダメージは一緒)
・物理攻撃なので金ゴキ盾持ちにも効く。
・AMP→MC→攻撃スキル とした場合MCにAMPが乗らないため、MCでAMPが消費されることはなく、攻撃スキルに増幅が適用される。
・速度ポーションを使用するとASPDが上がり(スキルモーションが短縮され)連打速度も上昇する。
・ブルージェムストーンを1個消費する。
・指定したセルを中心とする5*5の範囲に、攻撃範囲1*1でHit間隔500msのオブジェクト25個を、最大で9000msの間設置する。
ただし、すでにGFオブジェクトが設置されているセルには、他のGFオブジェクトは設置できない。
・GFオブジェクト上の対象は、移動速度と攻撃速度が減少する。BOSSには無効。(金には?)
・プレッシャーのように、各種耐性を全て無視した固定ダメージを与える。
(DEF、MDEF、属性相性、各種耐性、シーズ補正、アスムプティオ、レックスエーテルナ、魔法力増幅、モンスタースキルのバリアなど)
・同様に、あらゆる防御が不可能。しかし防御回数などの消費もない。
(黄金蟲カード、ハイディング、キリエエレイソン、ディボーション、カウプ、シャドウフォーム、マジックミラーなど)
ただし例外として、インプリズン状態の対象にはダメージを与えることはできない。(他は不明)
・効果時間中、使用者は移動することができない。
移動以外の行動は可能だが、この状態ではグラビテーションフィールド以外のあらゆる攻撃判定が無効になる。
・使用者がダメージを受けると、発動しているすべてのグラビテーションフィールドが解除され、移動も可能になる。
フェンカードなどの詠唱妨害の耐性で防ぐことはできないが、ディボーションなどでダメージそのものを防いでいればその限りではない。
・使用者がハイディング中だったり、[スタン]、[凍結]、[睡眠]、[石化]などの行動不能な状態異常中にもダメージを与え続ける。
・グラビテーションフィールドのダメージで、物理攻撃に反応するオートスペルが発動する。
・ASグランドクロス発動時のHP減少はグラビテーションフィールド中でも有効で、グラビテーションフィールドは解除される。
(反動ダメージがMissかどうかに関わらず解除される)
・ASプレッシャーのダメージはグラビテーションフィールド中でも有効である。
・グラビテーションフィールドのダメージは被弾モーションを発生させない。 *2
代わりに強制的に北向きになる(表示上の向きだけ)。
使用感・使用例など |
---|
・特化ロッドや骸骨杖、付与等を使えばエンジェリン等属性的に不利だったり、高Mdef敵などWizが苦手とする特定の敵に有効。
・特にサンタポリンc等を挿してアスペルシオを用いればWIZの弱点闇3-4属性と戦える利点がある。
・SSやFDのように追撃目的に使いやすい。後はキーピングした敵の引き寄せ。
・ブラギなしでもGFの効果時間中にスキルを使えるようになったため、使い勝手は向上した。
・最大射程で使用すれば画面外3セルまで攻撃できる。
ソウルドレイン [SD]
ソウルドレイン [Soul Drain]
属性 | 種別 |
---|
- | パッシブ / 補助 |
属性 | 種別 | 前提スキル |
---|
- | パッシブ/補助/自動発動 | SPR-Lv5 SS-Lv7 |
ソウルストライク | Lv7 → | ソウルドレイン | → | -------- |
SP回復力向上 | Lv5 → |
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|
MaxSP増加率(%) | 2 | 4 | 6 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
---|
最大SP増加率(%) | 2 | 4 | 6 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
---|
SP吸収率(%) | 110 | 125 | 140 | 155 | 170 | 185 | 200 | 215 | 230 | 245 |
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備考 | 重量が50%を超えていてもSDは発動する |
---|
評価 | 実用レベル |
---|
☆☆ | 1 |
スキル仕様 |
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・吸収SP量は、敵レベル*SP吸収率。
・NB、NV、SoE、FBL、CrRは指定した対象のみSP吸収することができる。
・SP吸収時(スキル発動時)に固有モーションがある。
・このモーションはそれなりに長いが、移動で簡単に解除できる。
・「Mob:AにJT→先行入力でJT」とした時、最初のJTで倒した時点でSP吸収が発動するが、「Mob:AにJT→先行入力でMob:BにJT」とした時、Mob:Aを倒した時のSP吸収は発動しない。
・「Mob:AにJT→先行入力でMob:Aを指定しない何らかのスキル」でもSP吸収は発動しない。
・オブジェクト設置魔法(大魔法,HD,FW等)で倒した場合はSP吸収は発動しない。
・MCや打撃で倒した場合はSDは発動しない。
・重量が50%を超えていてもSDは発動する。
・ターゲット指定魔法で単体指定したモンスターを倒した時に、一定量のSPを回復できる。
回復量の公式は、[モンスターのBaseLv * SP吸収率]
・ターゲット指定の範囲攻撃スキルは、指定した対象からのみ、SPを吸収することができる。
(ナパームビート、ナパームバルカン、ソウルエクスパンション、ファイアーボール、クリムゾンロック)
また、チェーンライトニング(*3)も同様に指定した対象からのみ。
・リリース自体は攻撃機能を持たないため、SPを吸収できるかどうかはリリースされたスキルに依存する。
(サモンボールとテトラボルテックスは未検証)
・SP吸収時(ソウルドレイン発動時)に固有モーションがある。
このモーションはそれなりに長いが、移動で簡単に解除できる。以下注意事項。
「Mob:AにJT→先行入力でJT」とした時、最初のJTで倒した時点でSP吸収が発動する。 「Mob:AにJT→先行入力でMob:BにJT」とした時、Mob:Aを倒した時のSP吸収は発動しない。 「Mob:AにJT→先行入力でMob:Aを指定しない何らかのスキル」でもSP吸収は発動しない。 (自動的に高速でモーションを取るWBの場合はどうなるか?)~・重量が50%を超えていてもSP吸収は発動する。
使用感・使用例など |
---|
・しかも、対象指定魔法での撃破が条件の為、複数目標を一気に殲滅する高Lvになってくるにつれて、必要なくなってくる場合も。
・EC使用時や、対人戦でソウルバーンを受けたときは、MSP増加効果が裏目に出る。
・発動モーションを移動等によるキャンセル動作で解除していかないと時間あたりの効率低下に繋がる。
・上記の理由により、必ずしもSPRの上位互換とは言えないので注意。
・Lv1でも十分すぎる吸収量、高LvはMSP増加による自然回復量増加の効果が大きい。
・単体指定魔法を多用する狩場では常時ECする余裕が生まれる為、ソロ時の生命力upに繋がると言えなくもない。
・氷D1FのシロマJT確殺狩りに限れば、あると世界が変わるスキル。
・前提となるスキルが非常に厳しいのが難点。
job70で3次に転職する場合に余ったポイントを振る先になる。
・ウォーロックスキルに強力なターゲット指定スキルが追加されたこと、またSoDを始めとした消費SPの増大化にともない徐々に注目されている。
・RR後から、リコグナイズドスペルの消費SP増加デメリットが実装されたことによりSP事情が更につらくなったため、以前よりも高レベル(6以上)の取得を目指す価値が出た。
魔法力増幅 [AMP]
魔法力増幅 [Amplification Magic Power]
属性 | 種別 | レベル調整 |
---|
- | アクティブ / 補助 / 指定不要 / 状態付与(MATK増加) | ○ |
属性 | 種別 | 前提スキル |
---|
- | アクティブ/補助/指定不要 | 無し |
-------- | → | 魔法力増幅 | Lv10 → | グラビテーションフィールド |
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|
基本詠唱時間(ms) | 700(DEXブラギサフラによる減少なし) |
---|
基本ディレイ(ms) | 0 |
---|
基本詠唱時間(ms) | 700 |
---|
基本スキルディレイ(ms) | 0 |
---|
増加MATK(%) | 5 | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 | 35 | 40 | 45 | 50 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
消費SP | 14 | 18 | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 | 42 | 46 | 50 |
範囲 | 術者1人 |
---|
範囲 | 使用者1人 |
---|
備考 | 魔法の威力を増幅するのでは無く、使用者のMATKを増加する 魔法力増幅のTips |
---|
評価 | 実用レベル | Lv調節 |
---|
☆☆☆☆☆ | 10 | ○ |
スキル仕様 |
---|
・使用時に通常攻撃のモーションあり。このモーションは移動の先行入力でキャンセル可能。
・使用にかかる詠唱は基本的に詠唱短縮装備、スキルに関わらず固定。
よって、フェンのデメリットを受けずにメリットだけを受ける事ができる。
サフラとの相性は悪いがそこは腕の見せ所ともいえる。
・例外として、両手杖[スタッフオブディストラクション]の効果で50%の短縮が可能。また、敵スキルスローキャストによっても影響を受ける模様。
・MATK増幅効果は杖とは別に計算される。AMPLv10を使用した場合、杖の増幅分(15%)と合わせて
→#168の491,591より(注:2005/01/04時点でKRO公式からこの記述は消えている)
・MATK増幅効果はステータス画面には反映されない。
・AMP後の魔法を詠唱キャンセルされるとAMPの効果が切れる。
・AMPの効果時間中に「SC、QM、Est、SiB、ヒール、キュア」を使った場合は、AMPの効果時間は直ちに終了する。
・AMPの効果時間中に「応急手当、EC、サイト、SW、IW、MC、GF、Gbt、テレポ、クローキング、MB、解毒、インベ、ハイド、スティル、マリッジ(結婚)スキル」を使った場合には、AMPの効果時間は継続される。
・発動のタイミングは以下の通り:
AMP―(30秒以内)→スキル使用*4―(この間MATK増加)→スキル終了(MATK増加終了)
・FW→AMP→他魔法 はFWも他魔法も増幅できる。
・AMP→FW→他魔法(応急手当、EC……AMP等全て含む) は他魔法を詠唱開始時点でFWの増幅が切れ、他魔法も増幅されない。
・複数HITする範囲魔法(SGなど)の最初のHITにしか効果が乗らないバグが丸1年以上放置されていたが、2006/3/14リヒタルゼンパッチにて修正。現在は全HIT適用される。
・AMP効果についての特設TechAMP ・魔法力増幅(以下AMP)を使用時の基本的な流れは以下の通り。
AMP発動―(AMP待機状態)→魔法使用―(MATK増加状態)→効果時間終了(通常状態)
・AMP待機状態中の30秒の間は武器が光り続ける。
・MATK増加状態は最大で、そのスキルの効果時間中持続する。
・基本的にAMPの詠唱時間はフェンカード、サフラギウムなどの詠唱増減装備、スキルに関わらず固定。
例外として、両手杖スタッフ オブ ディストラクションとスローキャストの影響を受けることが知られている。
(ラディウス、サクラメント、氷結状態(フロストミスティ)、精神衝撃状態(ハウリングオブマンドラゴラ)の影響は不明)
・AMPの使用時に通常攻撃のモーションがあり、このモーションは移動やスキルの先行入力でキャンセルが可能。
使用感・使用例など |
---|
・HiWizのメインスキルであり、SGと対を成すほどの必須スキル。
・PTの大魔法狩りに、対人火力の底上げに、氷雷コンボの威力アップに、など使用用途は様々。
・AMPの使用により確殺ラインの変わる敵はかなり多い。事前にAMPを詠唱しておくことによって、スキルレベルを下げ、相対的に詠唱時間を早めることもできる。
また素wiz時代ではSG10で氷が出来てしまうmobが、AMPSG10で氷化無しで倒せる可能性が増えたりと、時給UPには欠かせないスキル。
・使用時のモーションは、移動したいセルより遠いセルをクリックして、移動したいセルに着いた瞬間にAMP→SGでモーションキャンセルしやすい。
・PT時のサフラのタイミングについては、事前に話し合っておくとスムーズに事が進む。
・SiBの使用ではAMPは切れるが、SiBの発動では切れない。
・PTの大魔法狩りに、対人火力の底上げに、氷雷コンボの威力アップに、など使用用途は様々。
・AMPの使用により確殺ラインの変わる敵はかなり多い。事前にAMPを詠唱しておくことによって、スキルレベルを下げ、相対的に詠唱時間を早めることもできる。
また素wiz時代ではSG10で氷が出来てしまうmobが、AMPSG10で氷化無しで倒せる可能性が増えたりと、時給UPには欠かせないスキル。
・使用時のモーションは、移動したいセルより遠いセルをクリックして、移動したいセルに着いた瞬間にAMP→SGでモーションキャンセルしやすい。
・PT時のサフラのタイミングについては、事前に話し合っておくとスムーズに事が進む。
・SiBの使用ではAMPは切れるが、SiBの発動では切れない。
ガンバンテイン [Gbt]
AMP待機状態中の基本事項
- 特定のスキルを使用(詠唱を開始)した時点で、MATK増加状態に移行する。~
- AMP待機状態からMATK増幅状態に移行するスキルの一例~
GFとMCを除く攻撃魔法スキル、SC、SiB、QM、Est、リリース(*5)、RSB、ヒール(*6)など
- AMP待機状態に影響しないスキルの一例~
応急手当、サイト、SW、EC、SiB(*7)、IW、MC、GF、Gbt、SiE、MoA、ReS、テレポート、ハイディング、クローキング、結婚スキルなど
属性 種別 前提スキル - アクティブ/補助/地面指定/状態解除(地面魔法) Est-Lv1 IW-Lv1
MATK増加状態中の基本事項
- AMP待機状態からMATK増加状態に移行させたスキルの詠唱を中断された時、MATK増加状態は解除される。~
- オートスペルを含むいずれかのスキルを使用(詠唱を開始)した時点で、例外なくMATK増加状態は解除される。~
- 最も最近に使用したAMPの発動時から30秒が経過した場合、MATK増加状態であっても無条件で解除される。~
ガンバンテイン [Ganbantein]
属性 | 種別 |
---|
- | アクティブ / 補助 / 地面指定 / 状態解除(スキルオブジェクト) |
アイスウォール | Lv1 → | ガンバンテイン | → | -------- |
Lv | 1 |
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基本詠唱時間(ms) |
---|
基本ディレイ(ms) |
---|
基本詠唱時間(ms) | 3000 |
---|
基本スキルディレイ(ms) | 5000 |
---|
成功率(%) | 80 |
---|---|
消費SP | 40 |
範囲 | ≡≡≡≡≡ ≡■■■≡ ≡■★■≡ ≡■■■≡ ≡≡≡≡≡ |
---|
範囲 | ≡≡≡≡≡ ≡□□□≡ ≡□☆□≡ ≡□□□≡ ≡≡≡≡≡ □:効果範囲 3*3 |
---|
備考 | 基本射程は15セル スキル失敗時にはディレイが発生しない |
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評価 | 実用レベル |
---|
☆☆ | 1 |
スキル仕様 |
---|
・指定したセルを中心とした3*3の範囲のスキルオブジェクトを消去する。
・ブルージェムストーン、イエロージェムストーンを1個ずつ消費する。
ただし、ミストレスカード、深淵の中に、ウィザードの魂等の効果がまったく得られず、必ずジェムを消費する。
・成功確率が有り、失敗してもジェムが消えてしまう。ただし、失敗時にはディレイが発生しない。
・あらゆるオブジェクト生成を妨害するIW/LPも消去可能。また、魔法スキルに限らず各種音楽スキルと罠も消去可能。
・IWを消去した場合、IWバグは発生しないが、すでにIWバグの発生したセルにGbtをしても、デッドセルは消去できない。
・合奏中に、わたしを縛らないでを使用しているクラウン/ジプシーの足元に対して使用した場合、即座に合奏を解除することができる。
これは、私を縛らないでの「演奏範囲外に出ると演奏が切れる」という性質のため。
・結婚スキル、養子スキルの呼び出しも消去可能。失敗すると即飛んで来る。
・ニューマ/バジリカ等一部のスキルはエフェクトが残るが、範囲内の効果は消えている。
・アンクルスネアに嵌まった後で罠を消しても動けない。
・瞬間的なオブジェクトの消去のため、オブジェクトの発生が一瞬のHDや設置場所がランダムなMSは実質上消去不可能。
・ブルージェムストーン、イエロージェムストーンを1個ずつ消費する。
ただし、ミストレスカード、深淵の中に、ウィザードの魂などの効果がまったく得られず、必ず触媒を消費する。
・指定したセルを中心とする3*3の範囲の、すべてのスキルオブジェクトを消去する。
・成功確率は80%で、スキル使用失敗しても触媒は消費する。ただしこの場合、ディレイは発生しない。
・エフェクトがオブジェクトに依存しないスキルはエフェクトが残るが、範囲内の効果は消えている。
(ストームガスト、ロードオブヴァーミリオン、ニューマ、バジリカなど)
・瞬間的なオブジェクトの消去のため、持続時間が一瞬のヘヴンズドライブや設置セルがランダムなメテオストームには無力。
・タタチョやセンチピードなどが使用するガンバンテインは、プレイヤーの使用するそれよりも効果範囲が9*9と広い。 *8
使用感・使用例など |
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・20%の確率で失敗するので、成功するまで連打すること。
・ディレイが大魔法級なので基本的にブラギを前提として使う。
・射程が長い為LPの穴あけ(#220 >>502-503)や合奏消去など、主に対人戦時の活躍が見込める。
今の主流はニューマの消去。・ディレイが大魔法級なので基本的にブラギを前提として使う。
・射程が長い為LPの穴あけ(#220 >>502-503)や合奏消去など、主に対人戦時の活躍が見込める。
・通常狩りではほとんど使い道が無いので、対人をやらないのであれば必要ないかも。
・ETにてBOSSの使用するイービルランドの対策として使われることもある。オブジェクトはMobの足元に発生する。
・一部のMVPBossなどが使用するイービルランドの対策として使われることもある。オブジェクトはMobの足元に発生する。
・アイスウォールのオブジェクトを消去した場合、IWバグは発生しないが、すでにIWバグの発生したセルにGbtをしても、デッドセルは消去できない。
・合奏中に、私を縛らないでを使用している演奏者の足元に対して使用した場合、即座に合奏を解除することができる。
これは、私を縛らないでの「演奏範囲外に出ると演奏が切れる」という性質のため。
・アンクルスネアに嵌まった後で、その罠を消しても動けない。
・結婚スキル、養子スキルの呼び出しも消去可能。失敗すると即飛んで来る。
*1 この際、プレイヤーは分散対象外
*2 ヒットストップは通常通り発生
*3 連鎖含む
*4 AMPが切れるスキル。
*5 追加発動するスキルによって解除されるため実質無意味
*6 回復量UP
*7 攻撃判定の発動
*8 他のモンスターのも共通の範囲かは不明