対人とは Edit

特定のMAPで行われるプレイヤー同士の戦闘の事です。
一般的には、各街の宿屋から移動した専用MAPで行われる『PvP』と、
毎週日曜日の20:00~22:00の間だけ専用MAPで開催されている『GvG』があります。

GvGは正式名称『攻城戦(War of Emperium)』の通称で、<シーズモード>という特別ルールの下に、
エンペリウムと砦の利権を巡ってギルドvsギルドで競いあいます。

他にも、上記GvGの砦所有ギルドだけが利用出来る専用MAPの『アジトダンジョン』、
ターボトラックの『熟練モード』、『Urdrサーバー』のフィールドやダンジョンなども含まれます。

シーズモード Edit

攻城戦が行われる30の砦MAPで適用される特別ルールです。

アイテム、スキルの制限、変更 Edit

ダメージ補正 Edit

アイテム Edit

回復剤 Edit

ダメージ量と被弾の頻度が激しいので、基本的に回復量の大きいもの、重量の軽いものが推奨されます。

消耗品 Edit

状態異常 Edit

耐性ステータスや状態異常に対する耐性効果(装備、アイテム、スキル)によって、状態異常の発生確率と持続時間が減少します。
基本的に耐性ステータスは補正込みで100以上、耐性効果は100%以上で完全耐性となります。
状態異常の種類によりますが、状態異常を与える側のBaseLvが受ける側のBaseLvを上回る場合、耐性ステータスによる耐性値を減少させます。
このため、BaseLvが低い程に耐性ステータスよりも耐性効果のほうが重要となります。

最終耐性ステータス値 = [基本耐性ステータス値 - (与BaseLv - 被BaseLv)^2 / 5]
※状態異常そのものの基本発生確率、基本持続時間は増減しない。
 あくまで耐性値を減少させる。

対人における状態異常の一覧はこちら

オブジェクト Edit

オブジェクト(OP)とは地面セルに設置される固有のシンボルです。
広い意味ではプレイヤーやモンスター、NPCもオブジェクトです。

オブジェクトを使用するスキルは主だったものとして魔法、罠、演奏などに多数あります。
いずれもスキルの発動時に地面セルに対し設置され、そのオブジェクトが効果を発揮する事でダメージや支援効果などが処理されます。

サーバーが同時に処理できるオブジェクトの数には限界があります。
そのため、多くのキャラクターオブジェクトやスキルオブジェクトが発生するとサーバーに負担がかかり、ラグなどの原因になります。
ストームガストやブラギの詩など、多数のオブジェクトを使用するスキルが重いと言われるのはこれが原因です。

オブジェクトスキル、およびオブジェクト使用数の一覧はこちら

オブジェクトの不発 Edit

サーバーの処理が追いつかない場合に、以下の現象が発生する可能性が高くなります。
攻城戦が行われる時間帯には決して珍しいことでもないので、オブジェクトを使用しないスキルなどで対応するようにしましょう。

対オブジェクトスキル Edit

魔法反射と魔法無効 Edit

魔法反射 Edit

魔法ダメージを一定確率で反射する。
(プラチナシールドのマジックミラー)

ターゲット魔法反射 Edit

ターゲット指定魔法を一定確率で使用者に反射する。
(マヤー挿しの盾やオルレアンサーバーなど) *1

魔法無効 Edit

魔法判定のスキルを無効化する。
(黄金蟲挿しの盾など)


*1 カイトもここに含まれると思われる
*2 範囲内で個別に反射判定を行う
*3 範囲内で個別に反射判定を行う